【マックスむらい】パズドラマンチョコ3万個
appbankのツートップは独特な感性をお持ちで、それは長所でもあり短所でもあります。
個人的にはそれらは長所でしかないのですが、世間からすると、やはり短所として映ってしまうことの方が多いようです。
例えばパズドラマンチョコ3万個!
宮下社長がおっしゃる通り、誤発注に近いバイヤーのミスですよね。
そのミスをカバーするために、パズドラマンチョコの特別セールを実施して、大量のチョコをいかにおいしく消費するかを提案する動画なのですが、全くうまそうじゃないんです!
両取締役も実にまずそうに、尚且つ嫌々チョコを消費していく!
さらに頂けないのは、封入されているパズドラマンシールを村井さんにペタペタ貼り付けてゴミのように扱ってしまうところです。
少なくとも消費者は、パズドラマンシールをコレクションすることが目的でこのチョコを買うのですから、もう少し丁寧に扱ってあげた方が良いかと思います。
でもこんな面白い動画を撮れるのは、宮下さん村井さんだけだと思います。
【ブリ大根】七分丈のおしゃれなエビ
ブリ大根さんは、自他ともに認める酒豪です。
500mlの缶ビールを毎日2~3本飲んでいらっしゃいます。
同僚の方と飲みに行く頻度も高い!
そんなブリさんの素行の悪さをハラミンさんはラジオで糾弾していましたが、正直、個人的には好感が持てます。
仕事ができる人って大酒飲みなパターンが多いし、きっと、メディアチームを束ねる上で、沢山の苦労をされているんだろうなって、想像できるからです。
行きつけのカフェバーがあったり、「七分丈のおしゃれなエビ」を食べに行ったりするところもかっこいい。
しかも、上司や同僚の方々に媚びるような様子もなく、むらいさんは「赤いおっさん」、ハラミンさんは「コイツ」みたいに、上下の関係なんか無視して、フランクに接しているブリさんは素敵だと思います。
Twitterなんかを見ていても、ひとつひとつのつぶやきにセンスが感じられます。
アップバンクって、よくこういう有能な人ばかり集めらますよね。
採用担当が有能なのか、村井さん宮下さんがトップにいるからそうなるのか、その真偽は定かではありません。
ちなみに「七分丈のおしゃれなエビ」というは、おしゃれなエビ料理専門店の話をハラガルラジオでされていた時に出てきわワードです。大した意味はありません。
【アップバンク】マックスむらいがYouTuberではないたった1つの理由
むらいさんは、いわゆるYouTuberではありません。
それはご自身の口からも語られています。
マックスむらいは、動画投稿者である前に起業家であり、会社経営者なのです。
それは、アップバンクに登場している演者さん全員にもいえることです。
マミルトンさんは元々ライターでしたし、あいたかはしくんはライターチームの編集長でしたよね。
みっくすさんなんてapprimeの責任者みたいなものですし、動画投稿というのは、皆さんにとって本来の業務のサブ的な位置づけでしかないのです。
そういうプロフェッショナルの方々、片手間に動画投稿しているのがアップバンクなのです。
上の画像のように体幹が鍛えられているイメージですかね。
一方、YouTuberというのは、動画投稿そのものが本業ですので、アップバンク社員のようなバックグラウンドはありません。
この違いって大きいと思いませんか?
正直私は、あまりYouTuberが好きではありません。
その理由についてはまた次の機会に書くとして、今回は、そこらのYouTuberとは全く違う存在であるということをお伝えできれば本望です。
でもここ最近、りおなりさんの采配で、むらいさんがそこらのYouTuberと同じような動画を連発していることに危機感を覚えます。