【あいたかはしくん】動画を更新しなくなった本当の理由
あいたかはしくんといえば、アップバンク随一の人気者でしたよね。あいたかはしくんチャンネルはマックスむらいチャンネルに次ぐ人気で、今も40万弱の人が登録しています。
未だにマミルトンさんやハラガルチャンネルもこの数値を抜くことができていません。
そんな人気者あいたかはしくんですが、ここ数年、めっきり動画への露出が減ってきました。
おそらく、モンストのさなぱっちょさんと「愛の説教部屋」を撮っていた時がピークで、今となっては月に1~2回、事務所で撮影したら良い方といえます。
あんなに饒舌で、サービス精神も旺盛だったたかはしくんに、いったい何があったのか!?
その真相については、マックスむらいさんがヒカルさんとのコラボ動画で語っています。
ただし!
それはあくまでむらいさんの想像の範疇を越えません。
そして実際、先日のニコ生であいたかはしくんがその誤りについて言及していました。
彼が言ったことを要約するとこんな感じです。
「例え動画投稿に心血を注いでも、その頑張りに見合った報酬がもらえるわけではないので、頑張っても頑張らなくても同じ。それなら自分の大切な時間を自分の好きなことに使いたい。」
確かに、アップバンクは社員の平均給与が300万円ちょっとで、ドワンゴやミクシィなんかと比べると、とってもお安い!
一方、取締役であるむらいさんや宮下さんは、数千万円もらってるわけで、その点について納得できなかったのでしょう。
頑張ってる社員に対しては、それ相応の報酬を与えても良い気がしますよね。
それができていたら、これまで退社していった有用な方々も、今なおアップバンクで働き続けていたのではないでしょうか。
ちなみにここ最近は、たかはしくんを週一回の「ひとりしゃべり」以外で見かけることはありませんでした。
むらいさんですら、たかはしくんが普段何をしているのかを知らないそうです。
それでもここ1年で2回の引っ越しをしたり、大好きなカメラを買い替えたりと、羽振りが良さそうなたかはしくん。
むらいさんと宮下さんの次に古株ってだけあって、それ相応のお給与を頂いているのでしょう。
彼こそ高等遊民と呼べる人種ではないでしょうか。
とはいえ、最近は連日スプラトゥーン2の動画を上げまくっていますので、今後の変化に期待したいと思います。